利用規約・著作権・商標権について

本規約は、リクフィア(以下「当サービス」)が提供するオンライン学習サービスを利用するすべての方(以下「利用者」)に適用されます。当サービスを利用することで、本規約に同意したものとみなします。

第1条(総則)

  1. 本規約は、当サービスの利用条件および当サービスと利用者との関係を定めるものです。

  2. 利用者は、本規約に従って当サービスを利用するものとします。

  3. 当サービスは、必要に応じて本規約を変更できるものとします。変更後の規約は、当サービス上で公開された時点から効力を生じます。

  4. 本規約は、教材の保護、知的財産権保全、アカウント不正利用の防止、サービス品質維持を目的として適用されます。

第2条(提供サービス)

  1. 当サービスは、オンライン上で受講できる資格学習教材、テキスト教材、動画教材、受講履歴管理、試験対策サポート等を提供します。

  2. 内容・機能・教材は、当サービスの判断で変更または終了する場合があります。

  3. 教材の品質向上のため、内容を随時更新・改訂することがあります。

第3条(利用環境)

  1. 利用者は、自己の責任と費用負担において、以下の環境を整えるものとします。
     ・インターネット接続環境
     ・対応ブラウザ・端末
     ・必要なソフトウェア・アプリケーション

  2. 利用環境に起因する利用不能・動作不良および学習遅延について、当サービスは責任を負いません。

第4条(アカウント管理)

1. アカウントの専用利用

利用者は、当サービスで発行されたアカウントを 本人1名のみ が利用できるものとします。

2. アカウント情報の管理義務

利用者は以下を厳守し、適切に管理する責任を負います。

  • ID・パスワードの第三者開示禁止

  • 家族・友人・同僚との共有禁止

  • 社内で代表アカウントの使い回し禁止

  • 共有PCや危険なネットワークでの利用は自己責任

管理不備による損害は、利用者本人が全額負担します。

3. アカウントの共有・貸与・譲渡の禁止

以下の行為を一切禁止します。

  • アカウントの同時利用

  • 第三者への貸与・譲渡

  • 家族・友人・社内メンバーとの共有

  • 一つのアカウントを複数人で利用

  • アカウントの売買

  • 他人のアカウントを使用する行為

違反が確認された場合、即時利用停止・返金不可・損害賠償請求の対象となります。

4. 不正利用監視

当サービスはアカウント保護のため、以下を実施する場合があります。

  • IPアドレスの記録

  • ログイン履歴の監視

  • 位置情報の確認

  • 同時ログインの制御

  • アクセスパターンの自動検知

  • 本人確認のための連絡・照会

不正の疑いがある場合、通知なくアカウントを停止することがあります。

5. 規約違反時の措置

アカウント共有・不正利用等が確認された場合、当サービスは以下の措置を実施できます。

  • アカウントの即時停止・削除

  • 支払い済み料金の返金不可

  • 教材利用権・受講権利の即時剥奪

  • 違約金の請求

  • 損害賠償請求

  • 必要に応じ法的措置

6. 第三者による利用の責任

第三者が利用者のアカウントを使用した場合でも、その利用は利用者本人の行為とみなします。

7. 企業・団体での利用

企業・団体が複数人で利用する場合は、人数分のライセンス契約が必要です。

第5条(著作権)

  1. 当サービスの教材、動画、音声、テキスト、PDF、画像、システム、デザイン等の著作権は、当サービスまたは正当な権利者に帰属します。

  2. 利用者は以下の行為を禁止されます。
     ・教材の複製、転載、出版、共有
     ・SNS・ブログ・動画サイト等へのアップロード
     ・外部掲示板やコミュニティへの投稿
     ・第三者への譲渡・販売
     ・AI学習データとしての使用、自動生成ツールへの投入

  3. 著作権侵害が確認された場合、当サービスは損害賠償請求、弁護士介入、法的手段を含む対応を行う場合があります。

第6条(商標権)

当サービス名、ロゴ、教材名等は商標または識別標識として保護されています。
無断使用・模倣・類似サービスの展開は禁止します。

第7条(禁止事項)

利用者は以下を行ってはなりません。

  • 教材やシステムへの不正アクセス

  • 教材内容の改ざん・抽出・解析

  • 教材の批判・誹謗中傷・信用毀損となる発信

  • 営利目的での無断使用・転売・講座化

  • 本サービスの運営妨害

  • 反社会的勢力への提供

違反時は、アカウント停止・損害賠償・法的措置の対象となります。

第8条(教材流出・批判に関する特別条項)

  1. 教材の不正入手・流出・共有・拡散が確認された場合、以下を行うことがあります。
     ・調査費用の請求
     ・弁護士費用を含む損害賠償請求
     ・違約金の請求
     ・アカウントの即時停止
     ・必要に応じ法的措置

  2. 当サービスや教材に対する虚偽情報・誹謗中傷行為が外部に向けて発信された場合も、当サービスの信用を著しく損なう行為として同様の措置を行います。

第9条(免責事項)

当サービスは以下について責任を負いません。

  • 学習結果・資格合格の保証

  • システム障害・通信障害・利用環境による損害

  • 規約違反によって生じた損害

  • 第三者の不正使用による損害

第10条(協会・提携団体への情報提供)

資格認定・証明書発行・受講履歴確認等の必要がある場合、利用者情報を提携団体・協会に提供することがあります。

第11条(契約期間・解約)

  1. 解約は利用者の申請により可能です。

  2. 解約後の返金は一切行いません。

  3. 解約後、すべての教材・サービスへのアクセス権は即時消滅します。

第12条(準拠法・裁判管轄)

本規約は日本法に準拠します。
利用者と当サービスの間で紛争が生じた場合、当サービス所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。